<サステナビリティ英語>Dam exclusively for controlling flood「穴あきダム」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「穴あきダム」について書いています。

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Dam exclusively for controlling flood「穴あきダム」。
●”Dam exclusively for controlling flood”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語>Dam exclusively for controlling flood「穴あきダム」

私がニュースレターの配信を登録している一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイトに掲載されていました。

正確には、掲載されていたのは「穴あきダム」という日本語。

“ダムの堤体下部に設けた穴により洪水を自然調節方式で調節する治水専用ダム。平常時は、堤体に開けた穴から水が流れて、水の流れを遮ることがないが、洪水時には、一定流量以上の流水を流さないため(穴の大きさで流量が限定される)水が貯まり洪水調節が行われる。

水を貯留しないため、水道用水や農業用水としてなどの利水には使えないが、ダム湖ができないため、ダム建設による環境影響を軽減するためのダム形式として注目されている。”ー 一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイトより引用。

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=3899

上記の意味を把握して、私が英語にしたのは、”Dam exclusively for controlling flood.”

貯水機能はなく、洪水時には水の流れを一定量に保つ役割があるダムなのだそう。

「ダム建設による環境影響を軽減するためのダム形式」(引用箇所から抜粋)という個所がいいですね。

“exclusively for”で、「なになに専用」という意味になります。

この分のうしろに、”called ‘Ana-akidam”とすると、日本語で何と呼ばれているかが表現できます。

「穴あきダム」という名称がいいですね。

子どもでも理解できそうです。

●Dam exclusively for controlling flood called ‘Ana-aki-dam'”の発音。

横浜港

1) ダ

2) 「M」

3) エ

4) 「KS」

5) 「K」

6) 「Lu」

7) (C/See/Seaと同じ発音で)「Si」

8) 「V」

9) 「Li」

10) 「Fo」

11) 「R」

12)コン

13) 「T」

14) 「Ro」

15) 「Li」

16 「NG」

17) 「F」

18) 「La」

19) 「D」

20) 「コゥ」

21) 「LD」

22) 穴あき

23) 「ダ」

24) 「M」

25) ダ + 「M」 + エ + 「KS」 + 「K」 + 「Lu」 + 「Si」 + 「V」 + 「Li」 + 「Fo」 + 「R」 + コン + 「T」 + Ro + 「Li」 + 「NG」 + 「F」 + 「La」 + 「D」 + コゥ + 「LD」 + 穴あき + ダ + 「M」

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