Clean the source off the sides
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Clean the source off the sides”について書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●「ソースを鍋のまわりからきれいに取る」”Clean the source off the sides (of the pan)ー 小山ケイの翻訳コーパスから63
●”Clean the source off the sides”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Clean the source off the sides (of the pan)「ソースを鍋のまわりからきれいに取る」ー 小山ケイの翻訳コーパスから64
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故Julia ChildのYouTube動画を観ていて登録したのだと思います。
過去記事でも書いていますが、Julia Childは米国の料理界に大きな影響を与えた料理家(映画にもなりました)であり、留学中に彼女の番組をよく見ていた私が大好きなテレビシェフです。
シチューかオランデソースでも作ってたのでしょうか。笑
Juliaはフランス料理の専門家だったのでオランデソースをよく作ってました。
*******************:
「ソースを鍋のまわりからきれいに取る」
Clean the source off the sides
“Clean”が動詞として使われています。
そして”off”で状態を表している。
CleanとOffの間にあるものを「きれいに取り去る」イメージです。
●”Clean the source off the sides”の発音。
1) 「K」
2) 「Li」
3) 「N」
4) (「Za」と言いながら舌先を軽く噛んで)「Tha」
5) ソ
6) 「R」
7) 「S」
8) オ
9) 「F」
10) (「Za」と言いながら舌先を軽く噛んで)「Tha」
11) サイ
12) 「D」
13) 「K」 + 「Li」 + 「N」 + 「Tha」 + ソ + 「R」 + 「S」 + オ + 「F」 + 「Tha」 + サイ + 「D」
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【付録】
Juliaの動画をさがしていたら、PBS(米国公共放送)のチャネルにあたり、そのなかに面白い動画がありました。
添付します。
★★★★★Quoting from the official YouTube vide of PBS Voices’★★★★★
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