⚫︎〈通じる英語〉まずは感情こめる。Emotions first to speak foreign languages.
小学校から英会話の授業が始まるようになってはや数年がたちました。
いろいろなやり方があります。
その言葉をまずは生きたものにするためには「感情をこめる」。
もしそこに感情がないのだとしたら、その会話はこんな感じになるはずです。
⭐️機械的、事務的なやりとり
⭐️距離感のある会話
⭐️忘れさられる会話
たとえ言語的なエラーがあっても、相手のネイティブが忍耐力を持って理解しようとしてくれるのであれば、それはその人とどれだけ良い感情のやりとりができるかに左右されるとも言える。私の実体験です。
⚫︎良い感情のやりとりになるには。
言葉の正しさ以前に、「その人と話をしたい」という気持ちを見せることから会話は始まる。これは日本語も同じです。
頭の中で文法をこねくりまわしたりてにおはを考えたりする以上に、感情が先行するものだと思います。ふつう、親しい友人知人と話をする際。それと同じです。
1 ますは目を合わせる(アイコンタクト)。。
2 笑顔。
3 悲しい話であれば、心を寄せて悲しみを共感。
4 TPOが大丈夫ならスキンシップ。ハグ、手を握る、肩や腕に触れる。
5 形容詞や副詞を使う際、可能であれば感情込める。→たとえば大きな声、囁き声、目を大きく開く、両手を大きく広げる。