今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、大学入学共通テストの「英語リーディング試験第1問B(第1日程分)」について書いた、自身の過去記事からさらに詳細を取り上げて書いていきます。「神は細部に宿る (God is in the detail)」と題して。
<もくじ>
●【英語の上達ー神は細部に宿る】。”Fund-raising”を覚えてみよう!ー小山ケイ自身の過去記事から。
●”Fund-raising”を潜在意識という無意識の領域に落とし込む、具体的な方法。
●”Fund-raising”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<英語の上達>”Fund-raising”を覚えてみよう!
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“Fund-raising”という言い回しはときおり見かける言い回しです。
★政治資金を集めるとき。
★寄付金を募るとき。
★クラファンの募金を募るとき。
★チャリティイベントで。
Fund = 基金、ファンド、寄付金、戦時資金、
raising = 高める、挙げる、→ raise + ing
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●”Fund-raising”という言い回しを、無意識の領域に落とし込む具体的な方法。「小山ケイメソッド」(私の実体験)
1) 文化祭で模擬店をやることになった自分を想像します。
あるいは、自分が強く思いを抱いているボランティア活動について。
「楽しい、わくわくする」「よし、やるぞ!」という強い感情を抱くのがコツです。
「感情は言葉を記憶に定着させてくれる接着剤。感情をあなどってはいけない」 by 小山ケイ
できれば、ビジュアルもイメージするといいですね。
より現実味を帯びて自分のなかに浮かび上がりますから。その世界が。
2) 1)の気持ちを大切にしながら、こう口に出して練習します。
“I’m gonna do fund-raising .”
3) 5回。毎日。
4) ひと月くりかえしたら、また忘れたころに、ひと月、練習。
5) 日本に来た留学生が1日、ホームステイのために泊まりに来ました。
「学校ではどんなことをするの?」と尋ねられたあなた。
そこで、こう答えるのです。
“I’m gonna do fund-raising for the coming school festival in this September.”
(ボランティア活動であれば、”I’m helping fund-raising activities for a NPO “)
●”Fund-raising”の発音。
1) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fa」(ここが一番、音程が高い)
2) 「ND」
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Rei」(ここも、音程が高い)
4) (英語で「Z」と発音するように)「Zi」
5) 「NG」
6) 「Fa」 + 「ND」 + 「Rei」 + 「Zi」 + 「NG」
*4)は、カタカナの「ジ (JI)」ではありません。
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