⚫️Geo-Engineering「ジオ•エンジニアリング」〈サスティナビリティ英語〉

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から送られてきた最新の記事に、最近検索の多かった言葉として掲載されていました。
“一般的には、地球規模での環境影響力を有する技術を、気候変動問題の解決のために利用することを意図する地球工学のことを意味する場合が多いが、内容的には必ずしも厳密に定義されてはいない。太陽放射改変とCO2除去が主要なものであり、具体的には例えば、エアロゾルを大気中に放出することにより地球が受ける太陽光をコントロールし地球の寒冷化を図ろうとするもの、海中に鉄分を散布することによりプランクトン等の生育を促し二酸化炭素の吸収を増大させようとするものなどがある。また、CCS(炭素隔離貯蔵)をこの概念に含める場合もある。” 一般財団法人「環境イノベーション情報機構(EIC)のサイトから引用。
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイト。
https://wew.eic.or.jp
私が”Geo”と耳にして瞬時にイメージするのは「地球」です。翻訳では厳密には「地球」とは訳さないけれど、地球に関係する接頭語であることはまず間違いない。
私が米国に留学していたころの愛車は”Geo-Metro”。エンジンはスズキと開発したGM車(アメ車)で、燃費がよくて小回りがきいて、地球とフィットするような車体感覚がありましたね。
⚫️Geo-Engineeringの発音。

1 ジ
2 (ア、と言いながら)オ
3 エンジ
4 ニア〈ここが一番、音程が高い)
5 「Rin」
6 「G」

