Go Ducks
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、言葉に対する自身の思い出について書いていきます。
<もくじ>
●Go Ducks ー 小山ケイの「言葉の思い出」6
●”Go Ducks””の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(小山ケイ:港区赤坂5の5の9 1F MBE114 )
●Go Ducks ー小山ケイの言葉の思い出6
米国大学に留学していたころ、母校のオレゴン大学 (UO) がRose Ballに出ることになりました。
Rose Ballに出られるのは、大学フットボールで決勝戦まで上り詰めた2校のみです。
在校生はもちろん、Eugeneの町中が応援ムードとなりました。
米国は車社会。
車の窓ガラスに”Gu Ducks”と印刷された紙を貼って運転する人が一気に増えました。
「へぇ。応援するときは”Go”って使うんだ」
学校のスクールカラーであるエメラルドグリーンで書かれています。
学校で配布したのか、購買 (Bookstore)で購入したのか、あるいはアメフト部で配布したのか。
どの車の印刷物も、A4サイズほどの黄色の紙に、おなじレタリング。
“Go Ducks!”と。
ちなみに、DucksとはUOのマスコット。
ディズニーに使用料を払って利用しています。
UOのアメフトの応援にも登場するDonald Duck。
「Goなになに」で応援を意味する。
「いけ!」と。
なになに、のところには応援するチーム名や人名などをいれます。
●”Go Ducks!”の発音。
1) ゴゥ
2) ダッ(ここが一番、音程が高い)
3) (母音なしで)「KS」
4) ゴゥ + ダッ + 「KS」