今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、”Green Recovery”というサステナビリティ英語について書いていきます。
<もくじ>
●Green Recovery「グリーンリカバリー」<サステナビリティ英語>
●”Green Recovery”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●グリーンリカバリー / Green Recovery<サステナビリティ英語>
Newsletterの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から届いたNewsletterに、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
「グリーンリカバリー」(Green Recovery)
”新型コロナウイルスの感染拡大による景気後退への対策で、環境を
投資などを通して経済を浮上させようとする手法。特に地球温暖化
国際協定である「パリ協定」の達成に貢献すること、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与することがポ
https://www.eic.or.jp/ecoterm/
?act=view&serial=4712
UNEP “Green Recovery”
https://www.unep.org/resources/factsheet/green-recovery
●”Green Recovery”の発音。
1) 「G」
2) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
3) ン
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
5) カ
6) 「Va」→注釈参照。
7) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
8) 「G」 + 「Ri」 + ン + 「Ri」 + カ + 「Va」 + 「Ri」
*6)は「Ve」と「Va」の中間のような音です。
母音よりも「V」の子音の音が顕著。