Hold someone to account「だれそれに説明させる」ー小山ケイの翻訳コーパスから117

Hold someone to account

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母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Hold someone to account「だれそれに説明させる」ー小山ケイの翻訳コーパスから117
●”I will hold her to account”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(小山ケイ:107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)

●Hold someone to account「だれそれに説明させる」ー小山ケイの翻訳コーパスから117

小山ケイ直筆の英文

私は自身のコーパスに、次のように登録していました。

”hold someone to account ‐ だれそれに説明させる。” ー小山ケイ自身の翻訳コーパスから引用。

someoneのところには「人」が入ります。

あるいは企業や行政、団体組織など。

「だれそれに説明させる」は別の言い方をすると、”Let someone/some organization(s) to explain”

コーパスをつくるときに、余力があればそんなふうに、別の言い方も一緒に登録しておくと便利ですね。

●”I will hold her to account”の発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) アイ

2) ウィ

3) 「L」

4)  ホゥ

5) 「L」

6)  (連結発音で)ダー

7) 「R」

8)  トゥ

9) ア

10) カゥ(ここが一番、音程が高い)

11) ン

12) 「T」

13) アイ + ウィ + 「L」 + ホゥ + 「L」 + ダー + 「R」 + トゥ + ア + カゥ + ン + 「T」