Implementing accounting standards
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「形式知と暗黙知の英語訳」について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Implementing accounting standards「会計基準を満たす」 ー小山ケイの翻訳コーパスから302
●”Implementing accounting standards”の発音。
●Implementing accounting standards「会計基準を満たす」 ー小山ケイの翻訳コーパスから302
日本語では「基準」は「満たす」という表現をします。
英語では、”implementing”となる。
ITでいう「実装 (Implementation)」とおなじ表現です。
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会計基準とは。
”企業会計原則(きぎょうかいけいげんそく)とは、1949年に企業会計制度対策調査会が公表した会計基準である。” ーWikipediaより引用。
「企業会計基準委員会」のサイト
https://asb.or.jp/jp/accounting_standards/accounting_standards.html
●Implementing accounting standardsの発音。
1) イン
2) (上下の唇を合わせる音をさせて)「P」
3) 「L」
4 メン)
5) (タンギングの要領で)「Ti」
6) 「NG」
7) ア
8) カウン
9) 「Ti」
10) 「NG」
11) 「S」
12) 「Tan」
13) ダー
14) 「R」
15) 「Z」