Inflation-indexed government bonds
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、自身で長年作っている「コーパス」の英語について書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●”Inflation-indexed government bonds「物価連動国債」ー小山ケイの翻訳コーパスから89
●”Inflation-indexed government bonds”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、港区赤坂5の5の9 1F MBE114 )
●Inflation-indexed government bonds「物価連動国債」ー小山ケイの翻訳コーパスから
動詞にedをつけて、そのまえにハイフンを付けます。
そうすると、形容詞として表現できる。
このことについては何度かこのブログで私は書いています。
★-oriented
★-focused
★-said(sayの過去形)
★-indexed
日本語では「物価(インフレ)連動国債」。
“Inflation-indexed”で、「インフレに連動した」。
ひらたくは「インフレにくっついた」。
名詞の場合の”index”は「索引」や「指標」。
イメージとしては、四角い付箋のようなものがぴたっ、とはみ出てくっついているような感じです。私の中では。
財務省サイトhttps://www.mof.go.jp/english/policy/jgbs/topics/bond/10year_inflation/index.htm#:~:text=10%2Dyear%20Inflation%2DIndexed%20Bonds%20(JGBi)%2C%20introduced,i.e.%20CPI%20excluding%20fresh%20food.
●Inflation-indexed government bondsの発音。
1) イン
2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「F」
3) 「La」
4) (シュン、と言いながら)「ショ(ン)」
5) (連結発音で)ニ(ここが一番、音程が高い)
6) ン
7) デッ
8) (母音なしで)「KS」
9) (母音なしで)「T」
10) ガ
11) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Va」
12) (メ、と言いながら、ほとんど母音なしで)「M」
13) (母音なしで)「NT」
14) (バ、と言いながら)ボ
15) 「NZ」
16) イン + 「F」 + 「La」 + ショ(ン) + ニ + ン + デッ + 「KS」 + 「T」 + ガ + 「Va」 + 「M」 + 「NT」 + ボ + 「NZ」
“Inflation-indexed government bonds「物価連動国債」ー小山ケイの翻訳コーパスから89” への1件の返信
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