今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、中年になったら年下のひととあえてつるんでみる」ということについて書いていきます。
<もくじ>●若い子とつるんでみる。意識的に。年を取るほど。中年以降になったら。ー 小山ケイの人生ドリル130 Intentionally be with younger people.
●「中年同士でつるんでばかり」、に思うこと。
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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ・持続可能性/ Sustainability」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●若い子とつるんでみる。意識的に。年を取るほど。中年以降になったら。ー 小山ケイの人生ドリル130
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中年になると、同世代の人間をいろいろなことが分かつ分岐点だとつくづく感じます。
そのひとつが、「つきあう人間」。
同世代とばかりつきあうか。
年上とばかりつきあうか。
あるいは年下とも付き合うか。
****************
これぐらいの年齢になると、年下さんグループには立派な大人もたくさん、登場(?)してくれます。
自分のロールモデルにしたいすぐれた人もいっぱいいる。
自分の上司にしたい人もいる。
いろんなことを教えてくれる人もいる。
そしてさらに、目からうろこな刺激をくれる子もいる。
若いころは意識的に年上の人と話したり会食したりしていました。
それはそれですごく勉強になる。
そのことについては以前、このブログで私はふれました。
今日は中年以降の人間が若い子とつるむことについて。
ゴロがいいので「つるむ」としましたが、「話す」「かかわる」でもいい。
若い子(若い人)と話すことのなにがいいかというと、自分が成長を加速させられるということ。
★考え方を深化・進化させられる。
★変化に対応しやすくなる。
★心身の活性化。
★かつての自分を思い出せる。
★自分の成長を確認できる。
「年下さん」もさまざまです。
◆部下。
◆職場の人。
◆取引先の人。
◆コミュニティの人。
◆近所の子ども。
◆社会の子ども。
◆教え子。
◆弟子。
◆趣味のあつまり。
同世代どうしで話すのもいい。
でも、若い年下さんたちから得ることはすごく大きい。
私の実感です。
●「中年同士でつるんでばかり」、に思うこと。
初めてであった人が同世代の中年だった。そして意気投合、もあると思います。
けれど、中年同士のつきあいってわりと、10年以上まえからのつきあいみたいのが多い。
そうすると、話を聞いていると年寄りの繰り言みたいな話題に陥りがちなのです。笑
★職場の愚痴
★上司の愚痴
★「なにかいいことないかなぁ」の話(けっきょく、自分は行動していない)
★自分があがめる年上(つまり、年寄り)がどんなにすばらしいか、熱弁をふるう。
★自分の自慢話。家族の自慢話。
★考えが凝り固まっている。
★自分の世代以外でうけていることが目に入らない。
→ あまり大きな声では言えませんが、ビジネススクールに通っていたとき、「SEO」や「アフィリエイト」の話が教授陣からまったく出てこなかったのには驚きました。
★会社での自分の役職 = 社会での自分の役職、と思っているふしがある。
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“若い子とつるんでみる。意識的に。年を取るほど。中年以降になったら。ー 小山ケイの人生ドリル130 Intentionally be with younger people.” への1件の返信
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