頭の働きをやめることの難しさ ー 小山ケイの人生ドリル150 It’s quite hard to stop thinking!

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「人生ドリルシリーズ」として書いていきます。

<もくじ>
●頭の働きをやめることの難しさ ー 小山ケイの人生ドリル150 It’s quite hard to stop thinking!
●私の実践方法。 I am practicing like this.

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●頭の働きをやめることの難しさ ー 小山ケイの人生ドリル151

簡単なようでできなこととして、頭の働きをやめることがあります。

つまり、考えることをやめる。

私のもっか修行中の人生ドリルですね。

これが達成されたら、まったく違う人生が開けることが分かっている。

けれど、おもうようには進まない。

日々、瞑想や座禅を組んでいるけれど、そのときが過ぎるとすぐに、「考え始める」。笑

★その日のスケジュール

★悩み事

★子どものこと。

★夫(妻)のこと。

★好きな人のこと。

★友だちのこと。

★病気のこと。

★昨日、数日前、1年前、数年前、十数年前に言われた、誰かの避難、罵声。

★昨日、数日前、1年前、数年前、十数年前にされた、いやなこと。

★なんか知らないけど、いらいらとした思い。

★テレビ、SNS、他の情報源を見て、他人ことについて考え始める。

頭の働きをやめたほうがいい理由については、私はブログ内でさんざん、書いてきました。

自分がさらに無限の可能性に満ちた人生を送るためです。

自分が豊かに、幸せに生きるためです。

そしてそれが多くの人にも伝わっていく。

多くの人たちと一緒に、豊かさや幸せ、健康を謳歌できるようになる。

それが、宗教で言う「永遠の喜び」であったり「神の世界」なのだと思います。

瞑想や座禅中は、心の平安や呼吸に意識を集中させます。だから、その一瞬は頭の働きをかろうじておさえることができる。その訓練中は。

けれど、それが終わると、またあれこれと頭を働かせ始めるのです。

無意識に。

ホント、思考ってくせものです。

ああ、これって英語の習得と同じだわ、と思いますね。

あるいはゴルフと同じ。

とにかく、練習する。

「頭の働きをやめて、マインドフルネスでいま、この時間に存在する」と。

It is quite hard, I think, to stop thinking and to be present, to be mindfulness whether or not you are in any place, any person, any race, any gender, any ethnicity, and any religion because you are human.

●私の実践方法 I am practicing like this.

1) とにかく、練習。Practice, practice, practice!

→ 日々、瞑想する。日々、座禅を組む。

2) 何かを頭が考え始めたら、目を景色に転じる。As I start thinking something, I try to see the scenery at front of me, around me, and behind me. 

→ 木々や建物などに意識を集中する。

3) ときおり、呼吸法。Sometime do the breathing method based on Buddhist meditation.

→ 座禅の「視息」。

4) 1時間以上、ウォーキング。Walk one hour or more as an excecise.  

→ 体を一定時間動かすと、自分の頭が考えることをやめていきます。