⚫︎2025年大学入学共通テスト「英語リーディング」第一問 (1) Japanese entrance exam2025-1 “English Reading Exam”
一昨日、昨日と、2日間に渡って大学入学共通テストが行われました。
毎年このブログで私は「英語」を実際に解いてみて、その感想や解き方、重要な点などを記してきました。
今年も2025年の英語試験について、しばらく書いていきます。
今日はリーディングの「第一問」について。
朝日新聞「大学入学共通テスト2025」
https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/shiken2025/day2.html
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を把握するためです。
私の解き方たして毎年書いてますが、本文よりもさきに設問に目を通します。頭のなかで
1何が書かれているか。どんなひとが出てくるのか。
2状況。
3問われていることに集中する読み方
まず最初に冒頭部分を読んだだけで、私は自身が18歳でLA郊外にホームステイしたときのことを重ねました。
【状況】
1私、は米国にホームステイしている。
2 “Aquarium”がでてくる。
3本文のイラストをみると、水槽のようなものが描かれている。
【問1】
穴埋めです。
ただし、毎年の大学入学共通テストから鑑みて、どんぴしゃり、の文文章は本文にはないはずです。書かれてあることを自分で咀嚼し、それを要約することが求められている。このブログで以前も書いたように。
選択肢に目を通したことで、問題文にはなにやら「水槽(水族館)」「魚」「それらの世話」について書かれてあることがわかります。
⭐️Most likely = もっとも〜しやすい、する傾向にある。→反対は”Least likely”
⭐️looking forward 探している。
⭐️”feeding” “specialized” “informed” が分かるかどうか。
【問2】
魚をいつも清潔に生き生きと生かしておく方法を選ぶ問題です。
3番だは面白いですね^ ^
使い古した歯ブラシが魚や水槽にどう影響するのか。
【問3】
設問を読むことで、本文には「水槽の効果的な飾り付けかた」や「水の動きがゆったりしていること」などが書かれていることがわかります。
さらに、イラストを見ると、次のこもに触れられていることも分かる。
⭐️岩の位置(あるいは、岩はない)
⭐️水草の位置と形
高い塔一つと低い塔2つ、あるいはそれらの形
木の位置(あるいは、木はない)
⚫︎”Aquarium”の発音。
1 ア
2 」K」
3 えウェ〜
4 「Ri」
5ア
6「M」