Jawbreaker
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Jawbreaker (From “Lolita”) -小山ケイの翻訳コーパスから167
●”Jawbreaker”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/持続可能性」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Jawbreaker (From “Lolita”) -小山ケイの翻訳コーパスから167
Jawbreaker – a large, hard, spherical candy (from Lolita)ー小山ケイ本人の翻訳コーパスからの引用。
顎がこなごなにくだけそうなくらい、「ちょー固い」キャンディ。
“Jawbreaker”という言葉を耳にしたり目にしたりした瞬間、そんな映像が強烈に思い浮かびました。
映画「ロリータ」を観劇いて、とても気に入った言葉です。
●Jawbreakerの発音。
1) ジョゥ
2) (上下の唇を合わせて炸裂させるように)「B」
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Rei」
4) カ
5) 「R」(米国発音)
6) ジョゥ + 「B」 + 「Rei」 + カ + 「R」
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