LD50
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のニュースレターからとりあげて書いていきます。
<もくじ>
●LD50 「半数致死量」<サステナビリティ英語>
●”Lethal dose”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●LD50「半数致死量」
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新版に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”半数致死量のこと。化学物質をラット、モルモットなどの実験動物
に投与した場合 に、その実験動物の半数が試験期間内に死亡する用量のことで、投与した動物の
50%が死亡する用量を体重当たりの量(mg/kg)としてあらわしたもの。”ー 一般財団法人環境イノベーション情報機構のサイトから引用。
EICのサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/
「化学物質の急性毒性を表す指標」、と上記のサイトには説明があります。
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LDは”Lethal Dose”の略。
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%C8%BE%BF%F4%C3%D7%BB%E0%CE%CC (EICのサイト)
“Lethal”は「致命的な」とか「致死の」という意味。
Doseは投与量。
50は50%という意味です。
●”Lethal dose”の発音。
1) 「Li」
2) (サ、と言いながら舌先を噛んで)「Tha」
3) 「L」
4) ドゥ
5) (母音なしで)「S」
6) 「Li」 + 「Tha」 + 「L」 + ドゥ + 「S」