Licorice candy「ルートビア味のひも菓子『リコリス』」ー小山ケイの翻訳コーパスから104

Licorice candy

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Licorice candy「ルートビア味のひも菓子『リコリス』」ー小山ケイの翻訳コーパスから104
●”Licorice candy”の発音。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

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●Licorice candy「ルートビア味のひも菓子『リコリス』」ー小山ケイの翻訳コーパスから104

小山ケイ直筆の英文

 

米国に初めて訪れた10代のころ、「リコリス」というお菓子を知りました。

ゴムのような歯ごたえで、なんと表現したらいいのかわからない味。笑

欧米では一般的で昔からあるお菓子とのこと。

しいて表現すると、ハッカとニッキとショウガとハーブキャンディをミックスしたような味です。

その形状と味のインパクトにノックアウトされて、「リコリス」の英語名である”Licorice candy”を私は自身のコーパスに登録しました。

清涼飲料水の「ルートビア」の味にたとえて。

★★★★やっぱり薬草系のお菓子のようです。着色料は多そうだけど。笑 Quoting from the official YouTube video of Dr. Eric Berg DC★★★★★

★★★★★こちらは映画です。いまや、MGAはAmazon傘下となりました。Quoting from the official YouTube trailer of MGM’s, ie., Amazon (lol) ★★★★★

●”Licorice Candy”の発音。

1) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Li」

2) コ

3) (舌先を口腔内に軽くまいて)「Ri」

4) (母音なしで)「S」

5) キャン

6) ディ

7) 「Li」 + コ + 「Ri」 + 「S」 + キャン + ディ