今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語として、”Methane”(メタン)について書いています。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】Methane「メタン」
●”Methane”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<サステナビリティ英語>Methane「メタン」
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COP26にて、中国と米国が温室効果ガスの排出を大幅削減する、ということで合意した,、としてトップニュースとして出ています。
NHKによると、なかでもメタンの排出を削減する、とのこと。
NHKのwebsiteより。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211111/k10013343361000.html
(こちらは、Bloombergのwebsiteより)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-10/R2DD21T1UM0W01
(こちらは、読売新聞のwebsiteより)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211111-OYT1T50084/
先日の記事でも書いた通り、やっぱりやりましたね。
なんて存在感なんだ。中国と米国(チ。笑)
燃料ガスとしておもに使われているメタン。
私などは「メタン」と聞くと、牛のげっぷをまっさきに思い浮かべます。メタン削減策のひとつとして、牛のげっぷを減らす策も一時期、取り上げられましたよね。
メタンは温室効果が二酸化炭素以上に高いことや、削減すれば効果が出やすいとされています。だからでしょう、巨大な双頭の鷲(米国と中国)は最初にタッグを組む削減目標にメタンを選んだ。さまざまな思惑も抱えつつ。
★関係改善
★環境立国のアピール
★この分野でのビジネスや技術開発の後押し。
★「後世のため」
●”Methane”の発音。
1) メ
2) (舌先を軽く噛みながら)「The」
3) イン
4) メ + 「The」 + イン
*日本語では「メタン、メタン」と言いますが、英語では「タ」の部分は”The”の発音と同じで、舌先を噛みます。こういう発音、ときどきありますよね。
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