build a future
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Build a future「未来をつくれ」 (Ghost in the Shell) – 小山ケイの翻訳コーパス95
●”Build a future”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)
●Build a future「未来をつくれ」 (Ghost in the Shell) – 小山ケイの翻訳コーパス95
攻殻機動隊 (Ghost in the Shell)のセリフから。
アニメ版をみていて、英語の吹き替えがあったので「なんていうのかな」と聴いていたら、”Build a future”と言ってました。
気に入りました。笑
“Build a future.“と言われると、未来は自分が作るものだと思える。
勝手に、自然に、今の延長線上でやってくるのではなく。
【そのほか、小山ケイが英語で作った「未来を作れ」】
★Create your future.→ 未来は自分が作るもの。
★Inspire yourself for your future.→ 自分の未来を自分でつくるためにはクリエイティビティを発揮する必要があります。そのために、自分自身をインスパイヤーする。
★Do things for your future.→ 未来のためにとにかく行動。待ってても誰もやってきません。誰もやってくれません。「なんかいいことないかなぁ」はありえない。笑
★Expect your better future.→ 自分の未来を信じるということ。
●”Build a future”の発音。
1) ビ
2) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」
3) (連結発音で)「Da」
4) Fu
5) チュァ
6) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国発音)
7) ビ + 「L」「Da」「Fu」チュァ「R」