Pea coat
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「人間関係がうまく行く方法」と題して書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Pea (P) coat「ピーコート」ー小山ケイの翻訳コーパスから192
●Pea coatの発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Pea (P) coat「ピーコート」ー小山ケイの翻訳コーパスから192
私も高校生のときに着ていた「ピーコート」。
大きな襟がついた紺色のぶ厚いハーフコートです。
「どうしてピーコートっていうのかなぁ」。
形がアルファベットのPに似ている、というわけでもないのに「ピー」という。何かの略称かと不思議に思ったのですが、調べてみておもしろかったです。うんちくのひとつになりました。笑
”Pea (P) coat「19世紀の英国海軍や漁師たちのコート。ピーコート。」”ー小山ケイの翻訳コーパスから、自身による引用。
”19世紀末からイギリス海軍が艦上用の軍服として着用していた他、漁師たちの間でも着用されている。特にフランスのブルターニュ地方の漁師などはこれをよく着ている。オランダ語でラシャのコートを意味する pij jekker が語源と言われている。英語では pea coat 、ドイツ語では Caba と呼ばれる。パイロットコートともいう。”ーウィキペディアからの引用。
https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88
★★★★★Quoting from the official YouTube video of “STUFF and THINGS”★★★★★
●”Pea coat”の発音。
1) ピー(ここが一番、音程が高い)
2) コゥ
3) (母音なしで)「T」
4) ピー + コゥ + 「T」
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