Ramsar convention
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Ramsar Convention「ラムサール条約」<サステナビリティ>ー小山ケイの翻訳コーパスから102
●”Ramsar Convention”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)
●ラムサール条約 Ramsar Convention
1975年に発効された、湿地の保全に関する国際的な条約です。
「ラムサール」とは、イランの地名、「ラームサル」にちなんでいます。
以下、小山ケイ本人の翻訳コーパスからの引用。
Ramsar Convention(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約:The Convention on Wetlands of International Importance especially as Waterfowl Habitat)(外務省サイトより)
環境省のサイト
https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/About_RamarConvention.html
Wikipedia
https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/About_RamarConvention.html
●”Importance”の発音。
1) イン
2) 「Po」
3) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
4) タン→ 「La」(米国発音)(以下の過去記事をご参照)
5) (母音なしで)「S」
6) イン + 「Po」 + 「R」 + タン + 「S」