Ratio of Open Green Space Coverage「緑被率」<サステナビリティ英語>

Indicator Species

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。

<もくじ>
●Indicator Species「指標生物」<サステナビリティ英語>
●”Indicator Species”の発音

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「サステナビリティ(持続可能性/Sustainability)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Ratio of Open Green Space Coverage「緑被率」<サステナビリティ英語>

横浜港

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (ECI)から送られてきた最新記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

”ある地域又は地区における緑地(被)面積の占める割合。平面的な緑の量を把握するための指標で都市計画などに用いられる。” ーEICのサイトより引用。

EICサイト

https://www.eic.or.jp

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“Ratio”で「比率」。

“Open green space”は直訳すると、「開かれた緑地」。→ オープンなので、植物園や私的な緑地公園(たとえば、ニューヨーク市などにある高級アパートの住民のみが利用できるか壊れた公園など)以外の緑地がイメージとして浮かびます。

EICサイトには、「緑被率」は「緑地率」と同義とされていて英訳も同訳となっています。

「緑地率」をあえて私が英訳してみると、

+++++++++++++++

そのほか、上記EICのサイトには、以下の言葉も掲載されています。

★「緑地」Open Green Space

★「風致地域」Scienic Zone→「都市の緑地保全に関する制度 (EICによる)」とのこと。”Scenic”と聞くと、景観なども考えた計画であることが想像されます。

 

●”Ratio of open green space coverage”の発音。

1) 「Ra」

2) シオゥ→ 母音の”O”が二つ、重なっているので、ほぼ連結発音で伸ばすように。

3) 「V」

4) オゥ→ 3)との連結発音にならないのは、「Open」という言葉の意味をしっかり持たせるため。

5) プン

6) 「S」

7)  ペイ

() 「S」

9)  カ

10) (べ、と言いながら)「Va」

11) 「Rei」

12) 「J」

13)「Ra」 + シオゥ + 「V」 + オゥ + プン + 「S」 + ペイ + 「S」 + カ + 「Va」 + 「Rei」 + 「J」 

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