今日の記事では、私の好きな英語として「Smile」について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英語ー「Smile」。
●Smileの発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで前回書いた記事は下からごらんになれます。
●私の好きな英語ーSmile
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笑顔が最大の非言語コミュニケーションとなりえる、ということについてはこのブログで私は何度も書きました。
小山ケイ過去記事】笑顔はすべてを帳消しにする力を持っている。
Smile = 笑顔。
先日の「好きな英単語ーYesと同じく、私にとっては言葉がとても軽やかに明るく響きます。
これまでの日本社会の中ではわりと軽視されがちだった笑顔ですが、英語圏、とくに米国のような多民族国家においては”smile”は重要です。
“Smile”が人間関係や社会生活の潤滑油としての役割を担っているという、全人類の共通点があるからだと思います。
(BBCなどを聴いていると、今回のコロナ禍でマスクの着用が最初のうちは欧米で嫌がられがちだったのは「口元のsmileが見えないから」。Hello Kittyや「千と千尋の神隠し」が欧米ではあまり受け入れられないかもしれない、とはじめは言われたのも、口のないキャラクターゆえ、と聞いたことがあります。”We are unable to see her/his/their smiles.”)
“Smile”という言葉を聴くだけで、自分の奥底にある「なにか」が軽やかにトントン、とノックされるような感じです。
なにかとはたぶん:
★赤ん坊のときの記憶
★赤ん坊のときの感触
★赤ん坊だったときに自分ができた意思表示
★自分が「smile」するとまわりがものすごく喜んでくれた記憶
★親をはじめ、周りの人から与えられた表情がsmileだった
「赤ん坊の記憶」といっても私にはくっきりはっきり残っているものはもちろんありません(私の友人には「記憶がある」ひとがいるのです・・・・驚)。
だから「原風景」というにはビジュアルはない。
おそらく私の感覚と感情に根差したとても原始的な部分にSmileが組み込まれているのだと思います。
だから自分もほぼ無意識にsmileしています。人と顔を合わせると。
理屈ではなく、万国共通で理解されるという基本的な次元の言葉が”Smile.”
その身近さがきっと私は好きなのです。.
I like your smile.
Your smile makes me happy.
Smile says many things more than words.
Smile.
He is Mr. Smiley..
●Smileの発音
日本語のカタカナでも「スマイル」と言います。でも「スマイル」がそれぞれの文字一つ一つの音の長さが同じ(音楽でいえば「四分音符」)なのと比べると、英語の”Smile”はシンコペーションが入っているような響きですね。
1) 「ス」
2) 「マーイ」(真ん中のびる)
3) 母音を付けないで、舌先を上の歯の内側につけて「L」
4) 「スマーイ(L)」
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