Thick source
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Thick source「ぼってりとしたソース」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから227
●”Thick source”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Thick source「ぼってりとしたソース」<料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから227
故Julia Childの番組をみていて知ったのだと思います。
Thick sourceせ「ぼってりとしたソース」。
ぼってり、という日本語がいいですね。どんなソースか、映像が浮かんでくる表現です。
あなたはどんなソースを思い浮かべますか?
Thick 分厚い、濃い、
Thick source = BOTTELI TO SHITA SOHSU. in Japanese.
ハンバーグのデミグラスソース Demibras source of Homberg
ホワイトソース White source
クリームコロッケのソース Cream croquette
オランデーズソース Sauce hollandaise
★★★★★Quoting from the official YouTube video of “Frank’s RedHot★★★★★
●”Thick source”の発音。
1) (舌先を軽く噛んで、「C」というようにして)「Thi」
2) (母音なしで)「K」
3) ソ
4) 「R」
5) 「S」
6) 「Thi」 + 「K」 + ソ + 「R」 + 「S」
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