Tipping point
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語について書いていきます。
<もくじ>
●Tipping point「ティッピングポイント」<サステナビリティ英語>
●”Tipping point”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Tipping point「ティッピングポイント」<サステナビリティ英語>
私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”物事がある一定の条件を超えると一気に拡がる現象をさし、一般的には「転換点」と訳される。気候変動問題については、この転換点を過ぎると、気候変動が一気に進む恐れがあることが指摘されている。”
EICのサイト
www.eic.or.jp
別名、「気候転換点」とも表されます。
気候変動のティッピングポイントを超えることで、
★メタンガスの大発生
★温室効果ガスの大発生
★海面の上昇
★氷山の溶解
★平均気温の上昇
などが加速化するとされています。
●”Tipping pointo”の発音
1) ティッ(ここが一番、音程が高い)
2) ピン
3) 「G」
4) ポイン
5) 「T」
6) ティッ + ピン + 「G」 + ポイン + 「T」