Underlying beneficiary(ries)
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
●Universal banking「世界的な銀行業」 ー小山ケイの翻訳コーパスから245
●”Universal banking””の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Universal banking「世界的な銀行業」 ー小山ケイの翻訳コーパスから245
なんで「世界的な銀行業」という訳になったのか、いまとなっては覚えていません。笑
“Universal”という英語は私が大好きな言葉です。
★普遍性
★全人類の共通性
★広大な(宇宙に通じる)→ ”Universal”は、”Universe”(宇宙)+al(形容詞)
世界のどこかの銀行業のサイトからだったのか、あるいは自身で請け負ったときだったのか。
「世界的な銀行業」とはこういうことだと私は思います。
◆世界で必要とされている、ほぼ公共性のある銀行業。
◆世界各国各地に存在する銀行業。
◆世界の秩序に貢献する銀行業
“Banking”ですから、銀行そのものというよりも、企業としての銀行が提供するサービスや存在という抽象性を私は和訳をするさいに意味したいです。私は元銀行員ですが、私が勤めていた銀行にもBankingがつきました。企業名としては”banking company”でした。
●”Universal banking”の発音。
1) ユニ
2) 「Va」(ここが一番、音程が高い)
3) 「R」
4( サ
5) 「L」
6) (ベ、と言いながら)「Ba」
7) 「N」
8) キン
9) 「G」
10) ユニ + 「Va」 + 「R」 + サ + 「L」 + 「Ba」 + 「N」 + キン + 「G」
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