今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、先日実施された、第3回大学入学共通テストの英語から、単語や言い回しについて取り上げます。今日はリーディング試験の第5問について。
<もくじ>
●<英語>言語や言い回し (5)ー大学入学共通テスト2023第5から。
●”get a long with”の発音(米国)。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<英語>言い回しや単語(5) – 大学入学共通テスト問5から。
福井新聞サイト
https://www.fukuishimbun.co.jp/common/dld/pdf/882bca0a4cb64895d82d8faa7489c3f0.pdf
第5問から取り上げます。
(海外の日本語を勉強している方に向けて、日本語の発音も表記しています)→おかげさまで、海外のかたにも読んで& recomendしていただけるブログに成長しました^^ Thanks guys! xxx
(Eng.-JPN(meaning)-JPN(pronunciation))←For global folks
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lightning = thunder <INAZUMA>
unexpected 予想していない・考えてもいない<kangaetemoinai>
scorer 得点を稼げるプレイヤー・得点者<SUKOALAR/TOKUTENSHA>
get along with = be good with someone/something <NAKAYOKUSURU/UMAKU-YATTEIKU>
upset = disappointed <GAKKARI-SURU>
However, しかしながら・ところが<TOKOROGA>→ これが文中に出てくると、意識の流れとしては「前のことと違うことを言い始める」と準備します。読解のコツです。
accordingly (それに)沿って<SOTTE>
pay attention 注目する・意識を向ける→ pay とattentionの間に形容詞を入れて、「どれほど意識を向けるか」を表現できます。今回の出題文では「closer (close + 比較級)」が挿入されています。
obviously 明らかに <AKIRAKANI>
hurt 傷ついている <KIZU-TSUITEIRU> → だれそれ look hurtで「だれそれは傷ついているように見える」
●”Get along with”の発音。(米国)
1) ゲッ
2) (連結発音で)「La」(米国発音)
3) 「Lon」
4) 「G」
5) ウィ
6) (舌先を軽く噛みながら「S」と音を出すようにして)「Th」
7) ゲッ + 「La」 + 「Lon」 + 「G」 + ウィ + 「Th」