今日の記事では、「人生のいろどりとしての色気」ということについて書いています。
<もくじ>
●色気を大切に。
●どんなことが色気につながっていくか。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで人生ドリルシリーズとして書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●色気を大切に。
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今年の1月19日づけで私は「女(男)の殺し文句をつねにストック(Be sexy verbally)」と題して、このブログで記事を書きました。
人生に彩(いろどり)は必要です。そしてそのひとつが、「色気」だと私は思っています。
「お」がつくと「お色気」となって妖しげな話になってしまいますが(笑)、私が思う「人生ドリルとして人生に必要ないろどり」とは、次のような「色気」です。
★相手を大切にしていることがうかがえる言葉遣い。
★相手の心をぐわっとわしづかみにする言葉遣い。
★包容力ある言葉遣い。
★思わず惹きつけられる魅力的なしぐさ。
★知性。
★気さくさ。
★硬軟のバランス感覚。
★相手の無茶振り(?)にも即答するノリの良さ。
★ある一定の関係性がある中で、どんな話題にもついていける「引き出しの多さ」。
★笑顔。
★さりげないボディタッチ(ある一定の関係性の中で)
★香り。
★身づくろい。
★程よい露出感(肌や体形の)。
★気働き。
★相手を心地よくさせるすべを知っている頭の良さ。
色気のなにが良いかというと、人との潤滑油となってくれたり、自分の魅力となったり、あるいは自分の人生そのものが華やぐということ。
人と良好な関係性が保てたり、自分の魅力が感じられたりすれば、自分の自信にもつながります。
自分の人生を楽しく、豊かで、人と良好で生産性ある関係を維持するためにも、「色気」は必要なのです。
●どんなことが色気につながっていくか。
前回の記事で書いたように、セクハラまがいの言動をすることでも必要以上に自分の性別の特徴をさらけ出すことでもありません。
これこそ、AIが持ち合わせてない「さじ加減」が求められる。
そしてもちろん、自分にも好き嫌いがありますから誰にでも、というわけにもいかないでしょう。
色気を大切にすべき間柄は、夫婦・パートナー間、仲の良い友だち、気心知れた関係性、お互いの素性や仕事・性格・信頼性がなんとなくでも把握できる関係性など。
そのなかで色気を大切にしていく。清潔感ありながら相手との関係性がさらに深まるように。
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私がこれまでの長い人生において自分がしていただいたり勉強させていただいたり実践してみた「色気」は次の通りです。
◆自分の見た目をちょこちょことチェック。
◆自分が言われてぐっときた言葉をストック。
◆手を握ってみる。一瞬(女性から男性へ。あるいは女性どおしで)。
◆手や腕に触れてみる。一瞬(女性から男性へ。あるいは女性どおしで)。
◆「え、すごい・・・」「さすが・・・・」「なるほど・・・」と感服する(ような言葉をさりげなく漏らす。とくに男性に対して)。
◆話を聞きながらしっかり、うなづく。
◆相手のおちゃらけには頭をつつく。
◆相手のやんちゃぶりには頭をこづく(女性から男性へ)。
◆相手のやんちゃぶりには「バカタレ(ィ)」と滑舌よく、はっきりと、言う(女性から男性へ)。
◆首回り、手首、腰回り(のくびれた形)、足首、足(脚、ではない)、は可能な限り、露出する。→ 着物で「襟を抜く」ように。
◆相手の話にうんうんと熱心にうなづきながら、メモを取る。→ ビジネススクールに通っていた時、グループワークで私はよくやりました。笑 (かなり気難しい男性でもこれで饒舌になりましたね。気分よくなるんだと思いますよ。「お、俺の話ってそんなにすごいんだ」と。)
★相手がいくつの年代の人であっても、相手がふってきた話題について話ができる(音楽であれば、Jazz、クラシック、60年代・70年代ロック、ビートルズについても話ができる)。
★一緒にいるだけで明るく華やいだ気持ちになれる存在(香り、身ぎれいさ小ぎれいさ、メイク)。
★適度なアイコンタクト。
★表情が豊か。あるいは明るい。
★TPO
★時事、政治、芸能、サブカル、あらゆることで「話ができる」。
★ユーモア
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