【英会話の上達方法】”I am (I’m) -“を練習してみる。徹底的に。

コーヒーとTIME Magazine

今日の記事では、英会話の上達方法のひとつとして、「”I am (I’m)”なになにを徹底的に練習してみる」ということについて書いています。

<もくじ>
●”I am (I’m)”なになに、という言い方を何度も練習してみる。
●例文。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。

こちらの記事は同じカテゴリー「英語(潜在意識を味方につけて)で数日前に書きました。
こちらの記事も同じカテゴリー「英語(潜在意識を味方につけて)で数日前に書きました。

●”I am (I’m) “なになに、という言い方を徹底的に練習する。

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★I am happy.

★I’m Kay Koyama (or your name).

★I’m hungry.

★I am a business person.

★I am a Buddhist.

★I am a graduate student.

★I’m gonna go to a shopping center.

 

これらの例文を見ていただければお分かりになるかと思います。

内容や構造はいたって簡単。

でも、です。

これらがとっさに口をついて出てきますか?

 

ご自身が「流ちょうな英語を話せない」とお感じになっておられるかたであればあるほど、これらの文章は無意識の領域からでてこないのではないでしょうか。

大学受験の勉強をしているかたであれば、難しい単語はわりと口をついてでてくるのかもしれない。

あるいは、TOEICを勉強されているかたも、出題頻度の高いビジネス用語はそらで言えるくらいになっているのかもしれない。

けれど、英会話として話をしていくには、基本の型をまずは無意識の領域に定着させる。

そのひとつが、「I’mなになに」ということなのです。

自己紹介で使ったり、現在進行形として使ったり、自分の感情を表現したり、自分の素性を伝えたり、とにかく万能です。

中学校で最初のほうに習うのも「”I’m なになに」でしたよね。

簡単な内容と構造だからこそ、練習もしやすい。

何度も何度も練習して無意識の領域に根付かせます。

 

●自己紹介として練習してみる。

自分の名前を名のるときはたいてい、“I’m 自分の名前”と言います。日本のかたの名前は英語圏nativesには耳慣れないようなので、私はそのあとにすぐスペルを言っています。「私はいま、自分の名前をこう言ったんだよ」と。

自己紹介で大切な部分は自分の名前なので、”I am”と丁寧に言うことはまずないですし、I’mすら省略する状況もあります。

 

「I’m なになに、そしてスペル」

 

これを徹底的に音読で練習してみる。しつこいくらいに。

自分の名前の部分はゆっくりめで発音する。スペルを言うときにFirst nameとLast nameの間を若干、開けながら。

そうすると、とにかく自己紹介はできるようになる。

それもかなりの速度をもって。

慣れてくると、I’mの部分が言ってるか言ってないか分からないぐらいの速度になるはずです。重要な部分が自分の名前だとわかってくるから

 

●自分の感情や状況を表現してみる。

★I am/I’m happy.

★I’m hungry.

★I’m pleased.

★I’m interested.

★I’m overwhelmed.

★I’m busy.

★I’m tired.

相手から感想を聞かれたり体調を尋ねられたりしたときに使えますし、独り言のようにして漏らすこともできます。

「何を言えばいいんだろう。なんていえばいいんだろう」と悩んだときに、ふいに”I’mなになに”と言えれば会話となります。

 

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