今日の記事では、日本ではコロナ対策として当たり前のこととなった「三蜜」ですが、その英語訳がWHOでももちいられるようになったことなどについて書いています。
<もくじ>
●”Avoid the Three Cs” – 「三蜜を避ける」
●”Avoid the Three Csl”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●Avoid the Three Cs” -「三密を避ける」
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日本のかたにはすっかり「ニューノーマル」となりつつある「三密を避ける」。
厚生労働省では“Avoid the Three Cs”と英訳していましたが、ネットで調べてみると、ブルネイとマレーシア、そしてシンガポールのWHOでも多民族性を反映したイラストつきで”Avoid the Three Cs”をわかりやすく呼びかけています。
★★★★★こちらはTBS公式YouTubeサイトのニュースです。Quoting from the official YouTube video of TBS’★★★★★
“Three Cs”は
1) Crowded places
2) Close-contact settings
3) Confined and closed spaces
を意味しているそうです(上記のTBS動画ご参照)。
WHO“3密”回避を呼びかけ 英語で「3つのC」コロナウイルス #nhk_news https://t.co/J20NzAhdVA
— NHKニュース (@nhk_news) July 18, 2020
●”Avoid the Three Cs”の発音。
1) ア
2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛みながら)vo
3) イ
4) (母音なしで)d
5) (舌先を軽く噛みながら濁音で)ザ
6) (舌先を軽く噛みながら清音で)th
7) ((6)の舌先を素早く口腔内に引っ込めて軽く後ろに巻きながら)ri
8) ”See”と同じ発音。(カタカナの「シー」ではない。)(ここが一番、音程が高い)
9) (母音なしで)z
10) ア + vo + イ + d + ザ + th + ri + see + z
*”The”と”Three”のあたりが最初は発音しづらいかもしれません。
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