今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、2021年から開始した大学入学共通テストの「英語リーディング試験第6問」から「”Matter”という英単語は使えると便利である」ということについて書いていきます。
<もくじ>
●【英語の上達】便利な英単語”Matter” 2021年大学入学共通テスト「英語リーディング試験第6問」から。
●”It doesn’t matter”を潜在意識という無意識の領域に落とし込む具体的方法。小山ケイメソッド。
●”It doesn’t matter.”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【英語の上達】便利な英単語”Matter” 2021年大学入学共通テスト第6問Bから。
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毎日新聞「2021年大学入学共通テスト」サイト
https://mainichi.jp/exam/kyotsu-2021/q/?sub=LEN32
“Matter”
すごく便利な英単語です。
今回の「2021年大学入学共通テスト」でいえば、英語リーディング試験第6問Bの問3で「順番は問いません」という意味で動詞として使われています。
★こと、もの
★問題である
★重要事項
たとえば。
“It doesn’t matter”といえば、「関係ない」「たいしたことない」という意味になります。
会話ではよく使われる。
●”It doesn’t matter”を潜在意識という無意識の領域に落とし込む具体的方法。「小山ケイメソッド」(笑)
1) 家族やカレシ・カノジョ、親友など、「大切な人」との会話をイメージ。
→ 「大切な人」であればあるほど、自分の感情が動いて記憶に定着しやすくなるからです。
2) iPodを一緒に見ながら、英会話の教材で掛ける順番について話します。
“Do you think the order is important?”(順番、重要かな?)
3) そこであなたは答えます。
“It doesn’t matter.”(関係ないよ)
4) 3)をゆっくり、声に出して練習します。
5) 5回。
6) はっきりとした声で。
7) 首を振ったり、軽く肩をすくめるジェスチャーもつけてみます。余力があれば。
8) 7)までをひと月、繰り返します。
9) また忘れたころに8)まで繰り返し。
10) 1年たったころ、Netflixでアメリカのテレビドラマを見ていると、主人公が”It doesn’t matter.”と言うのが聴き取れます。笑
●”It doesn’t matter”の発音。
1) イッ
2) (母音なしで)「T」(ほとんど飲み込むような音)
3) ダズン
4) マ(ここが一番、音程が高い)
5) 「La」(米国英語の発音)
6) イッ + 「T」 + ダズン + マ + 「La」
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