小山ケイの人生ドリル108「自分の潜在能力・知覚能力を『神領域』にまで高める」。人を惹き付ける。モノとカネを引き寄せる。感覚を研ぎ澄ます。認知能力(計算・知能)を高める。健康になる。不思議ともいえる力を備える。Enhance the divinity in your potential.

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR」に特化した専門翻訳会社を経営しながら、再び母校・青学に戻って経営管理修士号(MBA)を取得した私・小山ケイが、「自分の潜在能力・知覚能力を『神領域』に高める」ということについて書いています。

<もくじ>
●小山ケイの人生ドリル108 – 自分の潜在能力・知覚能力を「神領域」にまで高める。Enhance the divinity in your potential.
●では、どんなことをしていこうか。

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●自分の潜在能力を「神領域」にまで高める。

門前仲町の桜

 

「神領域」というと怪しげで不遜な響きがあるかもしれません。

私が今日、このブログで書きたいことは、「自分の持てるあらゆる力を120%以上に高める」ということ。

★人をおもんばかる感覚。

★人を惹き付ける力。

★人を愛する力。

★愛をもって人に接する力。

★人から愛される力。

★人から大切に扱われる力。

★自分を認める力。

★自分を愛する力。

★人の感情を手に取るように理解する力。

★自分の感情を手に取るように理解する力。

★最優先事項を瞬時に把握する力。

★作業を神パフォーマンスで仕上げる力。

★動体視力。

★体感能力。

★さいごまでやりぬく力。

★ねばりづよさ。

★忍耐力。

★精神力。

★社会性。

★環境適応能力。

★恋愛力。

★慈悲力。

★言葉で表現する力。

★クリエイティビティ

★人に感動を与える力。

★人を動かす力。

★お金を引き寄せる力。

★モノを引き寄せる力。

★情報を引き寄せる力。

★表情で好印象を与える力。

★現れてほしいと思う人を本当に引き寄せる能力。

★望む結果を本当に実現させる力。

★仕事を120%以上の出来で仕上げる能力。

★集中力。

★記憶力。

★大学入学共通テストを120%以上の力で全問解答・正解率で終える力。

これまで約半世紀生きてきて、私はさまざまなことを経験し、見てきました。

自分自身がしたこともそうですが、他の人についてもそう。

★仕事はものすごくできるのだけど、なぜか局所的・近視眼的なものの見方をする。

→ よって、ヒト・モノ・カネのいずれかが寄ってこない。

→ 「できる人」とは言われるけれど、手放しで誰からも認められるというわけではない。

★笑顔がないため、多くの人からなんとなく身構えられる。

→ これに加えて態度がそっけなかったりアイコンタクトがなかったりすると、初対面の挨拶であれば多くの人が「なんとなくとっつきにくい人だよね」となる。笑 

*これまでの数々の人間関係において、「なんか冷たい感じがするよね」「とっつきにくいよね」と井戸端会議でささやかれる人や「うん、私もそう思う」と思える人を私が見ていると、大部分はまず「笑顔」がない。

*女性でこれはもったいない・・・。

★アタマがよくて計算能力が高くて理知的なのだけれど、なぜか人が寄ってこない。

→ 認知能力(IQ)は高いはずだが、自己中心的だったり物言いが上から目線だったりする。

→ 伝わってくるのは理屈や論理性ばかりで「感情」がほとんど伝わってこない。

→ KY.

→ マウンティングする。そしてそれに、気づいていない。

→ 話がつまんない。

★仕事はできるのだけれど、計算高さが露骨で人から嫌われている。

→ よって、「一緒に仕事をしよう」と言ってくれる人がいない。

→ 人から敬遠される。

→ 陰口をたたかれる。

→ 「あなたが嫌いです」と対面ではっきり言ってくる人まで現れる。

*私の知人です。笑

そのほか。

★言うことが細かい。

★否定的な言葉ばかり出てくる。

★攻撃的。

★高圧的。

★言うことは立派だがいつも頓挫する。

「神様」の定義は宗教によって異なると思います。

私がこのブログで今日書く「神」とは、ひとりひとりに必ず備わっている潜在能力や知覚能力。

無意識という潜在意識の領域、といってもいい。

◆感情表現

◆共感能力

◆情操

◆生命力

◆回復力

◆免疫力

◆意志の強さ

◆クリエイティビティ

◆パフォーマンス能力

◆予知能力

◆共生力

◆危機回避力

◆「右から左に流す」力

◆バランス感覚(硬軟)

◆リズム感




私はビジネスの修士号であるMBAも取りに行きました。

そこでも、認知能力(IQ)の高そうなたくさんの秀才たちに出会いました。

授業の内容も「アタマを酷使する」ものが多い。

 

数字の計算。

論理性と整合性を基礎とする高度な研究。

系統立てて学問を追求する。

 

あまりにアタマを酷使しずぎて私は酸欠になったほどです(大笑)。→ 

   これ本当なんですよ・・・。普段しなれていないせいか、

    脳みその血流がおかしくなって酸欠になり、

     しばらく

     「今日は何月何日。いま何時。いま私は何をしている」

      が分からない状態となりました・・・

        あのときはホント焦りましたね。

 

でもハテナも多い。

アタマはいいんだろうが、なんか上から目線だったり、話がつまんなかったり、人間としての魅力を感じなかったり、「人としてそれってどうなの」と思う物言いだったりするのがいる。

世間で知られていることを知らない人がいたり。

(アフィリエイトやSEO、なんて知らない人がほとんどですから。教授を含めて)

 

そして、クリエイティビティは軽視されやすい傾向にある。

 

そんなもの追求しているひまがあったら、正確に計算して、正確に財務諸表読み込め、となる。

それが最高にできる人間が重宝され取り上げられる。

そういう世界(敵)を徹底的に知りたい、と思って私がビジネススクールの門をたたいたのも事実なのですが・・・。

そんなことの反動もあったのかもしれません。

私が入学する少し前に開設された、「ビジネスフィロソフィー」という非認知能力が求められるような授業はとても人気がありましたね。




●では、どんなことをしていこうか。

横浜の工事現場

1) 自分を受け入れる。

2) まずは人を「そのまま」見てみる。

3) 情操を育てる意識を持つ。

4) 芸術に触れる。

5) 美術館・博物館へ行く。

6) 子どもの時から外で遊ぶ。

  → あちこちぶつけて「痛み」を知ったり、自分の体の限界を知ったり、友だちとケンカしたり仲直りしたりして「人の感情」を学んでいく。

7) 自分の感情を冷静に見てみる。時には分析。

8) おいしいと思えるものを食べる。できれば健康に良い、とされているものを。

9) 体を動かす。

10) 不思議なことをあえて受け入れてみる。

  → 奇遇。「逢いたい」とずっと思っていたひとと突然、逢える。予知夢を見る。

11) 「なになに道」とつく日本古来の武術や習い事をする。

 → 柔道、剣道、合気道、空手(道)、茶道、華道、香道、

12) 楽器を演奏する。

13) 歌を歌う。

14) ダンスをする。

15) 若い時からできるだけ幅広い世代の多くの人と話をする。

16) 旅行をする。

17) スポーツをする。

18) 腹式呼吸。

19) 心身の統一を日々、心がける。

20) 日の動きとできるだけ同じ動きを毎日、する。

 → 日が出たら自分も起床し、日が沈めば、早めに寝る。

21) 無音の状態を日に数分、入れてみる。

22) 自然の音を感じる。

 → 鳥の声、動物の声、風の音、木々の音。

23) 自然の移ろいを感じる。

 → 日照時間の変化、気温の変化、花々の香りの変化、景色の変化、湿度の変化、一日のうちの気温の高低差(それが激しい、激しくない、も含めて)、三寒四温、

24) 自分の感情をさまざまな言葉を使って表現してみる。心の中で。

 → うざい、きもい、だけではなく。

25) 人を愛してみる。

 → 人を愛する、とはどういうことか。

26) 恋をする、と決める。一生

 → 恋愛はたくさんのことを教えてくれます。自分以外の人の気持ちや感情を最大限、おもんばかる必要があるからです。そしてもちろん、事情も。相手の。

自分中心、自己チューでは恋愛はできません。

そして、世の中は理屈じゃないことが多いということも知ることになります。

*「恋」といってもさまざまな形があるでしょう。日本は一夫一婦制ですから一線超えるか超えないか(ぶ。笑)、も当事者どうしの感情や理性、そして「法律」にゆだねられますが、それを超えないのであれば、相手が婚姻関係にある人以外の人であってもなくても、大いにすべき、だと私は思っています。

一生、恋に生きると決めてますし。

私自身。

ブログを書きつづけながら。笑