今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「Lure module」について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●小山ケイの翻訳コーパスから35 – ”Lure module” 「ルアーモジュール」
●”Lure module”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●小山ケイの翻訳コーパスから35 – Lure module「ルアーモジュール」
ポケモンGoでおなじみですね。
“Lure”は「誘惑する」とか「誘い出す」という意味の英語です。
「ルアーフィッシング (Lure fishing)」であれば、疑似餌を用いてする釣りのこと。
“Lure module”を自身のコーパスに登録したときのことはよく覚えてないのですが、おそらく、言葉の意味そのものと合わせて、わりとさまざまな場面で日本語の中にカタカナとなった英語を見かけることの面白さを感じてじゃなかったかな、と思います。
これでひとつ、英単語を覚えることになりますよ。笑
英語の試験のときに”Lure”と出てくれば、「ルアーモジュール」(あるいは「ルアーフィッシング」)を思い出すこと。笑
Lure = to seduce, to use a decoy, to attract., tec.,
【その他、日本語のなかにカタカナとして入ってきていて面白いな、と思う言葉】
★ラップトップ(膝、の上においても使えるノートパソコン)
★ピール、ピーリング、ピーラー(皮、皮・皮膚をむく、皮むき器
★スケーラー(魚のうろこをはがす調理器具)
★ブレンダー(材料をまぜる電動式の調理器具)
★アンプ(アンプリファイヤー、臓腑機器)
★デフロスター(除雪や解凍をする車の装置)
★ホイール(丸い輪の形になっていて回るもの)
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●”Lure module”の発音。
1) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Lu」
2) (舌の中央部分に力を入れて、奥にひっこめるようなイメージで)「R」
3) (マといいながら)モ(ここが一番、音程が高い)
(4) ジュ
5) 「L」
6) 「Lu」 + 「R」 + モ + ジュ + 「L」
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