今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「私の好きな英語」として”Universe”について書いてまいります。
<もくじ>
●私の好きな英語 – Universe。
●”Universe”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●私の好きな英語 - Universe
先日の記事で私は、「Universeとは人類の叡智、宇宙などという意味です」、と書きました。
「宇宙のソース」という意味でも私は”Universe”を使います。あるいは「普遍性」という意味のUniversalityの形容詞として。
そして私は、この意味をとても気にっているのです。
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日本でもカタカナで「ユニバース」と使われることがあります。
日本では主に「宇宙」という意味で用いられているような気がします。
「Uuniver-」を接頭語としてとらえると:
★Universality→ 普遍性
★University→ 大学
★Universiade→ 2年に一回開かれる、世界の大学生による陸上競技大会。
いずれの英語も、「知性」や「教養」などを連想させます。
私が”universe”という英単語が好きなのは、”universe”という言葉を聴いたとたん、自分の想像を絶する広大な空間やパワー、エネルギーを感じるから。
自分の理解をはるかに超えている。
自分のちっぽけな顕在意識の領域を超えている。
全能性すら伴いながら。
そしてそれは、神の世界 (omnipotent being)。
Omnipotent = 全能性
私にとって”universe”は、私のライフワークでもある「潜在意識の能力 (unconscious area)」と直結しています。
顕在意識がIQで数値化できる有限の領域であれば、潜在意識は無限の領域です。
自分でも思いもよらないような能力を発揮したり、ひらめきがおきたり、たぐいまれなクリエイティビティを発揮できたりするとき、潜在意識の領域が力を発揮しています。
日本の教育は顕在意識を強化させることに重点が置かれているように私@コヤマには思えてしょうがないのですが、人が本来、その能力を発揮するのは潜在意識の力によって。
◆人を圧倒的に引き付けるビジネスプレゼンをする。
◆「オーラ」を放つ。
◆本番と呼ばれるもので120%の力を発揮する。
◆マラソンで気持ちの強さを発揮してラストスパートをかける。
◆英語をはじめとする語学を習得する→ 顕在意識の力ではありませんよ。
ここを勘違いしている人(お役人、リーダー、教育者)が多いから、
日本は「義務教育を受けているのに英語が話せない」
という事態がおこるのです。by 小山ケイ。
◆授業で発言する。
◆人に愛される。
◆人を大切にする。
◆人の感情を手に取るように理解する。
◆共感性
◆協調性
◆健康を維持する
◆治療不可能と言われる病気を自力で完治させる
“Universe”とつながる感覚を養うこと、つまり潜在意識の能力を開花させることは、人類の叡智であり普遍的な世界である全能性 (omnipotent)という絶対的な存在とつながること。
だからこそ、”Universe”は宗教でも大切にされるのだと思います。
座禅や瞑想、ヨガのような身体を利用した実践を通して。
あるいは神秘体験を(錯覚であっても)おこさせる儀式を通して。
そして人々を惹き付ける。
私の場合はその抽象性とイメージの喚起によって。
男の起業家の場合は「宇宙 (Space)」という物質世界のロマンとして(大笑)。
それが、私のとっての“Universe”という英単語なのです。
●”Universe”の発音。
1) ユ
2) ニ
3) 「va」
4) 「R」
5) 「S」
6) ユ + ニ + 「Va」 + 「R」 + 「S」