今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「私の好きな英語」として”My pleasure”について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英語 – “My pleasure”
●”My pleasure”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●私の好きな英語 – “My pleasure”
何十年もまえに知った英語ですが、知った当時から気に入っている言葉です。
直訳すれば、「私の楽しみ」。
でも、使い方としては相手をおもんばかって使う言葉だと思います。
そこが、私の気に入っているところともいえるのですが・・・。
たとえば:
My pleasure 1)
「こんなお願いして大変でしょう?」と気兼ねする相手に対して、「いいのよ、大丈夫」という意味で使う。
My pleasure 2)
「苦労をかけてごめんね」と謝罪する相手に対して、「全然気にしないで」という意味で使う。
My pleasure 3)
込み合うエレベーターの中で、お尻がぶつかって「あらごめんなさい」と誤る女性に対して、「私の楽しみ」という意味で男性が使う。大笑
相手との程よい距離感を演出。
たった2文字の単語だけれど。
●”My pleasure”の発音。
1) マイ
2) 「P」
3) 「Le」
4) ジャ
5) 「R」
6) マイ + 「P」 + 「Le」 + ジャ + 「R」