今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Clean the source off the sides”について書いていきます。
<もくじ>
●Simple – 私の好きな英語(小山ケイ)。Everything’s originally simple.
●行動する。シンプルだからこそ。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(このブログの記事内に掲載の写真はすべて、私・小山ケイ自身の撮影によるものです)
●Simple – 私の好きな英語(小山ケイ)。Everything’s originally simple.
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すでに私の座右の銘と化している”Smple.”
日本語でも「シンプル (SI-N-PU-LU)」とカタカナで定着しています。
このブログでも形を変えて私は”Smple(シンプル)”という言葉に触れています。
生きるごとに、「物事は本来、シンプルなのだ (Everything is originally simple.)」と気づかされますね。
★人生
★生活
★人間関係
★自分の思い。
★言葉遣い
★表現
★着るもの
****************
子どものころは何もないからたいてい、シンプル。
なのに、大人になるごとにそうじゃなくなる。
しがらみ
世間体
学歴
職歴
「人の目」
親子関係
夫婦関係
経歴
ある著名な芸能人のかたが「世間体が気になって焦って結婚してみたけれど、だめだった」と雑誌記事に載せてました。
高学歴でとてもきれいな方です。
が、そんな「人から憧れられるような人」でも「世間体」を気にする。
「離婚に至るまでの生活や手続きには痛みを伴った」、とそのかたが言った、というようなことも耳にしました。
生活や人生がどんどん、複雑になる。
世間体や人の目(を気にする自分)はくせ者だとつくづく思います。
あまり大きな声では言えないのですが、会社員と話すと私は「なんでそう複雑にするかね?」と思うことがあります。笑
持ち株会社とか上場企業とかの人。
非上場でも大手の人。
あるいは、どっぷり組織にはまってる人。
複雑にする先は、言葉遣いから始まって、考え方、解決方法、人の使い方(頼む先、集める人間)等々。
「複雑にすると、お給料を払う先(雇用)が増えるから」
そんな企業もあるのかもしれません(固定費は増えますが・・・)。
一例をあげれば、MBAという学位を取ることもそう。
「とったらどう自分の仕事に生かせるのか」
「企業はどうそれを評価するのか」
「転職にはどう生きるのか」
「働きながらどう、学校に通うのか」
「仕事とどう、両立させるのか」
延々と考えて理屈で説明しようとする。
あるいは理詰めで。
時間がもったいないよ。笑
あーでもないこーでもないとアタマで複雑に考えるだけなのは。
自分が取りたいと思ったら、取る。
そうシンプルに決めれば、いろいろなことが自分に味方してくれますよ。
これは、人生のあらゆることにも当てはまる。
シンプルにとらえれば、結果もおのずとついてくる。
私はそれを自分の経験から知るに至りました。
物事はいたってシンプル。
シンプルであればあるほど、天は自分が望むことを叶えてくれる。
だから私は“Smple”と言う言葉がとても好きなのだと思います。
●行動する。シンプルだからこそ。
シンプルなのがいい理由のひとつは、「動きやすい」。
継続もしやすい。
英語の練習がいい例です。
服だってシンプルなほうが動きやすいですよ。笑
◆頭を空っぽに。
◆自分の直感や「いい、と思えること」に意識を集中。
◆そして、動く。
◆おかしければ「どうしてかな」と考えつつ、また動く。
人生のPDCAです。
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