Abura age fried Tofu「油揚げ」Part 2 -小山ケイの翻訳コーパスから265

Abura age

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身のコーパスからとりあげて書いています。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Abura age fried Tofu「油揚げ」Part 2 -小山ケイの翻訳コーパスから265
●”fied Tofu”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Abura age fried Tofu「油揚げ」Part 2 -小山ケイの翻訳コーパスからZPart2

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

以前私は、「油揚げ」を”fried Tofu”と訳してみることについて記事を書きました。”Fried Tofu”で「揚げた豆腐」。私は自身のコーパスにそう登録してあります。

 

でも、”Fried Tofu”だけだったら厚揚げもあります。笑 

だから、”Abura age”と日本語の読み方もつけてみる。

さらに、”Thin”とつけると厚揚げとの区別がつきます。

 

【油揚げの英訳を再び考えてみた】

★Fried thin Tofu(薄く揚げた豆腐)→ Fried thick Tofu(分厚く挙げた豆腐) = Atsuage

★Aburaage Tofu fox love (Japanese folklore) → That’s why “Udon noodle with Abraage-topping  is called “Kitsune (fox) Udon.”

★Aburaage used for Oinari-san (Inari) Zushi (sushi rolls)

 

 

For global folks:

Abura age = ABURA AGE

Abura means “oil” and “AGE” means “Fied.”

●Fried Tofu”の発音。

1)  「F」

2) 「Ra」i

3) 「D」

4) 「To」

5) 「Fu」

6) 「F」 * 「Rai」 * 「D」 * 「To」 *「Fu」