今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営している私が、サステナビリティ英語として”Basic Unit for Energy”(エネルギー原単位)について取り上げます。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】”Basic Unit for Energy”「エネルギー原単位」
●”Basic Unit for Energy”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●”Basic Unit for Energy”「エネルギー原単位」
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一般財団法人環境イノベーション情報センター (EIC) からのニュースレターに書いてあった言葉です。
(URL) https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=237
省エネルギーを知覚化・視覚化するもの、とも言えます。
「さいきん検索の多かった用語」とのこと。
省エネ関連の報道でもあったのでしょうか。
私も仕事としてこの言葉に触れたことはありますが、自分で実際に計算したことはありません。
通訳さんが「心臓手術を直接できなくても、心臓手術については理解している」と同じようなことです。
数学に根差したエネルギー効率を計算します。
「エネルギー効率を測るための指標」と言われるとむちゃくちゃ専門的に思えますが、「自分が望むもの・やらなければならないことを達成するために自分が使う自分のエネルギー」という平たい考え方と根っこは同じだと思います。笑
もちろん、人生は効率性ばかりではなく非効率ななかにも自分の人生を豊かに幸せにしてくれる価値あることが入っていますが、エネルギーはそういうわけにはいかない。
有限な資源を利用したり、環境汚染につながったり、地球温暖化につながったり、気候変動につながったりする可能性があるからです。
いかに効率よく、少ないエネルギー使用量で生産性を高めていくか。
エネルギー消費量 (energy) に対する (for) 基本の単位 (basic unit)。
●”Basic Unit for Energy”の発音
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!) ベイ(音程が高い)
2) シッ
3) (母音なしで)「K」
4) ユ(ここも、音程が高い)
5) ニッ
6) (母音なしで)「T」
7) (上前歯で下唇を軽く噛んで)「Fo」
8) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国英語)
9) エ(ここも、音程が高い)
10) (鼻に突き抜けるような音を意識して)「Na」
11) ジー
12) ベイ + シッ + 「K」 + ユニッ + 「T」 + 「Fo」 + 「R」 + エ + 「Na」 + ジー
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