<サステナビリティ英語>Biochemical Oxygen Demand (BOD)「生物化学的酸素要求量 」

今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、”Biochemical Oxygen Demand「生物化学的酸素要求量」について書いていきます。

<もくじ>
●Biochemical Oxygen Demand (BOD)「生物化学的酸素要求量 」
●”Biochemical Oxygen Demand (BOD)”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は、下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語>Biochemical Oxygen Demand (BOD)「生物化学的酸素要求量 」

ニュースレターの配信を私が登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から「さいきん検索の多かった言葉」として掲載されていた言葉がBiochemical Oxygen Demand 「生物化学的酸素要求量 」です。

EICのサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1467

“BOD”と略されて科学/化学論文や水質調査などでもよく使用されます。

上記のEICサイトには「代表的な指標」と記されています。

「要求される酸素の量」、つまり、微生物が水中で有機物などを分解するときに必要とする酸素の量を表しています。

●”Biochemical Oxygen Demand (BOD)”の発音。

Shinagawa, Tokyo area

1) バイオ

2) ケミ(ここが一番、音程が高い)

3) カ

4) 「L」

5) ア

6) 「K」

7) 「S(i)」

8) 「Jn」

9) ディ

10) (「メ」と言いながら)マ(ここも、音程が高い)

11) 「ND」

12) バイオ + ケミ + カ +「L」 + ア + 「K」 + 「S (i)」 + 「Jn」 + ディマ + 「ND」