今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”CAS Registry Number(CAS番号)”について書いています。
<もくじ>
●【サステナビリティ英語】CAS Registry Number「CAS番号」
●”CAS Registry Number”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●【サステナビリティ英語】CAS Registry Number「CAS番号」
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化学物質を特定するための番号だそうです。
私も初めて知りました。
登録しているEICのニュースレターから、「さいきん検索の多かった言葉」として、この”CAS Registry Number”が掲載されていました。
一般財団法人環境イノベーション情報機構 (EIC)サイトより
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=612
EICのサイトには、「CASとはChemical Abstracts Serviceの略」とあります。
日本語では「キャス番号」と呼ぶのだそう。
アメリカ化学会
https://www.acs.org/content/acs/en.html
*いいですねー。サイトトップに「世界をより良く。ケミストリー(化学)の力を用いて」とあります。
私の好きな英単語、“Chemistry”.
だから私には、二重の意味に聞こえます。
「世界をより良く。人と人が力をかけ合わせて」
●CAS Registry Numberの発音。
1) 「C/See/Sea」の発音。
2) エイ
3) 「ES」
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Re」
5) 「Ji」
6) (母音なしで)「ST」
7) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
8) ナンバー
9) 「R」(米国英語)
10) 「C/See/Sea」 + エイ + 「ES」 + 「Re」 + 「Ji」 + 「ST」 + 「Ri」 + ナンバー + 「R」
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