Good emotions with visualized good results realize them in your life.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、なにかをはじめるときにその結果と良い感情を連動させるということについて書いていきます。
<もくじ>
●「願いはすでに叶った」の具体例 (その3)
●探しに行かない。笑
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●「願いはすでに叶った」の具体例 (その3)
「願いはすでに叶った」の具体例はいくつもあります。
良いことも悪いことも。
★ダイエットに失敗した。
★自分が入りたい学校に入れた。
★ゴルフで池ポチャする。
★「なんかいいことないかなぁ」とまちの姿勢→いつまでもその状態がつづく。
★「なんか悪いことが起きる」と執拗に思う→本当にそれが起こる。
★どうしてもほしい、と思ってるものを日々、自分が本当に手にしたところを想像して楽しむ。→そうすると、本当にそれを手に入れる。
要は、「過去形」。
「叶った」と思っているということ。
「池ポチャ」であれば、自分のゴルフボールが池にぽちゃん、と落ちるところをしっかり、想像&感情を喚起している。笑
「悪いことを想像すると、ほんとにそのとおりになるんだよねぇ」は、それがすでに叶った(現実になる)としているから。その人が。
アスリートががちがちになってスコアを落とすこともそう。
◆アスリートが一秒でも記録を伸ばしたいのであれば、「本当にそうなったとき」に備える。
★希望の大学に合格したいのであれば、「本当にそうなったとき」に備える。→ 正門で記念撮影している自分を想像したり、日々、学食を利用している自分を想像する。あるいはじっさいに、やってみる。その大学で。
●探しに行かない。笑
すでに叶っていることなのだから、それを探しに行くのはおかしいですよね。
だから、願いは探しにいかない。
「こうなったらいいな」
「願いを叶えるためにはどうしたらいいのだろう」
「カレシ・カノジョがほしいから合コンする(ネットで探す)」
それよりも、すでに適っている自分はどう、ふるまうか。
どう行動するか。
それらを想像する。感情とともに。
そうすると、「願い」であるはずがいつのまにか叶っていたり、願いのほうから寄ってきてくれたり(?)する、というのが私の長年にわたる実体験でもあります。
毎日のように、「叶っている自分」として行動する。
Lady Gagaが無名時代に、「私はスター」と自己暗示をかけながらニューヨーク市の街を嬉々として闊歩していたように。
【たとえば】
★ダイエットに成功してスリムな自分がいる。→
町でショーウインドウの前をとおるたびに、自分の姿に「うっとり」する(たとえまだ理想の体型でないとしても)
→ 成功したら着たかった服を本当に購入する。
→ 体形維持できるよう、健康的な食事を心がける(私の実体験です)。
→ すでに「叶っていること」なのだから、いつまでもいつまでも「ダイエットする!」と力み続けることから卒業する(これも、私の実体験です)。
→ 願いがかなった。ありがとうございます!と気持ちよくしている。日々。
★入りたい大学に入った自分がいる。→
正門で入学式の記念撮影をしている自分を想像する(あるいは本当に写真を撮りに行く)。
→その大学の階段教室で勉強している自分を想像する(あるいは本当に公開講座を受けてみたり、ネットで画像を集めたりする)。
★就活や転職に成功した自分がいる。→
その会社のセキュリティに社員証をかざして通貨している自分を想像する。
→ そのためのパースを本当に購入してみる。
→ 通勤状況を想像したり実際に調べてみたりする。
→ どんな同僚だろうか。
→ 同僚に感謝する自分。
→ お昼の風景。圭太霖雨?社食?