For the sustainable-globe even in this difficult time
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「足るを知る」がサステナビリティに有効であるということについて書いていきます。
<もくじ>
●エネルギー不足、物価高だからこそ、「サステナビリティ」 For the sustainable globe even in this difficult time.
●感謝 Gratitude
●思いをはせる。Imagine all the people
●具体的なこと。Then, what are we gonna do for sustainability?
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●エネルギー不足、物価高だからこそ、「サステナビリティ」 For the sustainable globe in this difficult time.
家庭でも物価高は感じますが、社会のなかでもそれを感じます。
商業施設でも「節電のため」として照明がおとされるときがある。
首都圏の駅では、たくさんある券売機の一部が「節電のため」、使えないようになっていたりします。
こういうなかで、「ああ、サステナビリティ(持続可能性)ってやっぱり特別なことじゃないんだ」とあらためて思いました。
今日は私自身が感じたり実践したりしていることを書いてみようと思います。
●感謝 Gratitude
1) 電気がつくこと、ついてること。
2) エネルギーが供給されること。
3) ごはんが食べられること。食糧があること。
4) 原材料費が高騰するなか、企業努力で手ごろな値段で世に出まわるようにしてくれている人々。
5) これまでエネルギーと食料をあたえてくれた人々、そして、地球。
6) 世界はつながっている、とあらためて気づかせてもらえたこと。
7) ものを大切にする気持ち。
)8) 生かしていただいていること。
●思いをはせる。Imagine all the people.
1) 戦火の人。
2) 自分(たち)の意志では為政者の行動を変えることができない、と悔しさを感じている人。
3) 深刻な食糧難、エネルギー不足に苦しんでいる人。
4) エネルギーを供給してくれている人、企業、国・地域。
●サステナビリティにつながる具体的なこと。Then, what are we gonna do for sustainability?
1) 食品ロスの削減。
2) 省エネ。
3) ごみの削減(無駄なものを買わなくなるため。食品ロス削減のため)
4) やりくり上手。
5) 自分への意識(客観性が増幅)