今日の記事では、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」等に特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、”Greenhouse gas emitter(s) 「温室効果ガス (GHG) 排出国」について書いていきます。
<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Greenhouse gas emitter(s)「温室効果ガス (GHG) 排出国」
●”GHG emitters”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は、下からご覧になれます。
●<サステナビリティ英語>Greenhouse gas emitter(s) 「温室効果ガス (GHG) 排出国」
「温室効果ガス排出」の英語は、“Greenhouse gas (GHG) emissions”です。
「排出国」とする場合は、最後の”emissions”を“emitters”に変えることで表現できます。
“emit”で「排出する」という動詞。
それに、”er (s)”をつければ、「排出する人・もの」という意味になります。
ちなみに、Greenhouse gas”は”GHG”と略されることが多いです。
先日の2021年9月13日の記事で書いたように、たとえば環境報告書やサステナビリティ関連の資料で、“emission”とだけ書かれていれば、「二酸化炭素の排出」を意味します。
●”GHG emitters”の発音。
1) 「Ji」
2) エイ
3) (母音なしで「チ」と言うように)「Ch」
4) 「Ji」
5) エ
6) ミッ(ここが一番、音程が高い)
7) ター
8) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」(米国英語)
9) (母音なしで)「Z」
10) 「Ji」 + エイ + 「Ch」 + 「Ji」 + エ + ミッ + ター + 「R」 + 「Z」
“<サステナビリティ英語>Greenhouse gas emitter(s) 「温室効果ガス (GHG) 排出国」” への1件の返信
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