●Justを使いこなしてみよう!
Justはすごく便利な言葉です。
イメージとしては、「最小単位のこと (smallest unit) 」。
★たった(なになに)
★すこし
★~すればいいだけ
たとえば。
★Just you and i(君と僕のふたりだけだよ💛(^ε^)-☆Chu!!)
★Just do it!(やればいいだけ)
★Just a minute”(ちょっと待っててね)
Just”がなくてもいいのだけれど、「最小単位」のニュアンスを含ませるために使う。
上記の過去記事で書いた、”Running the knife just around the mold”も、「すればいいだけ」という意味合いが含まれています。
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今年の大学入学共通テストの英語問題でも何度か出てきます。
“Just”に注力する必要はないけれど、無意識の領域に落とし込んで使えるようにする。
そうすると、リスニングはもちろん、会話でも、nativesのスピーチでも、聞き取りやすくなり生ますよ。
【小山ケイメソッド】Justを無意識の領域に落とし込む方法。
1) 自分がすごく好きな人とふたりきりでいるところをイメージします。
恋人でもいい、お父さんお母さんでもいい、子どもさんでもいい、友達でもいい。
その人を、「すごーく好き」という感情を大切にします。
コツは、「イメージ」と「感情」。
2) 1)が自分の中にできたら、毎日5回、大きな声で唱えます。
「大好き」という感情と二人だけでいるイメージを思い浮かべながら。
3) ひと月、繰り返します。
4) 小休止。
5) また忘れたころに、ひと月。
●”Ust you and I”の発音。
1) ジャ
2) 「ST」
3) ユゥ
4) (ア、と言いながら)エ
5) 「N」
6) アィ
7) ジャ + 「ST」 + ユゥ + エ + 「N」 + アィ
★★★★★Quoting from the official YouTuve video of Bill Withers’★★★★★