London Smog Disasters「ロンドンスモッグ事件」<サステナビリティ英語>

London Smog Disasters

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「サステナビリティ英語」について書いています。

<もくじ>
●London Smog Disasters「ロンドンスモッグ事件」<サステナビリティ英語>●”Disastersl”の発音。

●London Smog Disasters「ロンドンスモッグ事件」<サステナビリティ英語>

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新記事に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

”有名な大気汚染による健康影響事件の1つ。1952年の12月5日から9日にかけて、英国の首都ロンドンは高気圧のもとで安定な大気条件となり、濃霧に覆われた。そして、大気汚染物質が滞留して呼吸困難、チアノーゼ、発熱などを呈する人が多発し、この期間を含めた数週間の死亡者数は前年度の同時期よりも約4,000人程多かった。死因の大部分は、慢性気管支炎、気管支肺炎、心臓病であり、死亡者の多くは慢性呼吸器疾患を有する高齢者であった。” ー一般財団法事「環境イノベーション情報機構」のサイトから引用。

EICのサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2737

●”Disasters”の発音。

1) ディ

2) ザ(ここが一番、音程が高い)

3) 「S」

4) (タンギングの要領で)「Ta」

5) 「R」

6) (母音なしで)「S」

7) ディ + ザ + 「S」 + 「Ta」 + 「R」 + 「S」