「思ったことリスト」「したことリスト」を作ってみる。自分が本当に望むことを引き寄せるために。Make a list what you have thought in the day.

Occupy your thoughts with what you really want

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「自分がその日に思ったことをリストにする」ということについて書いていきます。

<もくじ>
●.「思ったことリスト」「したことリスト」を作ってみる。自分が本当に望むことを引き寄せるために。Make a list what you have thought in the day.
●具体的な「思ったこと・したことリスト作り」How to make the list.

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。(107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ)

●「思ったことリスト」「したことリスト」を作ってみる。自分が本当に望むことを引き寄せるために。Make a list what you have thought in the day.

数日前、私はこのブログで、「思考の現実化」について記事を書きました。

自分が日々、思っていることが自分の未来となる。

つまり、「自分の思考が自分の現実を作る」

望むと望まざるとにかかわらず。

上記記事内でも触れたように、「思考の現実化」はそれをタイトルにした現代のベストセラー作家だけではなく、聖書や仏教の教えとして古代からも説かれていることです。

よって、自分が本当に望むことを自分の現実とするためには、自分が思っていることをつねに確認する。

刻一刻と変わる自分の思考を。

そのために、自分が客観的になれる「文書化」をするのです。

それが今日私が書く、「自分が思ったこと、したことリストを書き出す」

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「思考の流れだけに任せているとやばい。笑」

私はそう、上記の過去記事内で書きました。

以下はその過去記事にある、「自分が本当に望むことを現実化するための私・小山ケイの方法」として記載したことです。

1) 瞑想や座禅を日々、大切にする。

2) 1)の感覚をなんどか思い出す。

3) ときおり、自分が「いま思っていること」に意識を向ける。

4) 1)-3)と合わせて、自分が本当に望むこと、将来の自分の姿、を確認する。

5) 3)が4)と相反するものであれば、自分がヒマであったり幸せであったりする証拠。そう心得る。

6) 自分の体調もときおり確認する。

ー 以上、小山ケイ本人のブログから引用。

今日の記事では、上記の3)を可視化するということについて。

なぜなら、文章を書いたり、自分の思ったことや思っていることを確認する作業は、自然と冷静に客観的にならざるをえないからです。自分を自分から切り離せる。

【利点】

1) 切り離すことによって、「なんでそういう思いを抱いたのか」も無意識に考えるようになる。→ 理由や自分の「思い癖」、状況判断、思考パターンなど。

2) 冷静になることができる。

3) 「自分が心から望む未来」(つまり、上記の過去記事の4) )を強く意識していれば、その齟齬にも気づける。

4) 場合によっては、自分の現実が自分の「思ったこと」によって現実化したことが自分で証明できる。

●具体的な「思ったこと・したことリスト作り」How to make the list.

1) 事前に瞑想や座禅をくめるならやってから。 If possible, do meditation beforehand.

できない状況ならすぐに、文書化に取りかかる。

2) 用意するものは、自分が使いやすいもの。Prepare what you like to use for the production.

★メモ帳 Notepad

★Word

★「メモ」”Memo” facility

★録音機能 Recording equipment

★そのほか、デジタル機器 Other digital gajets

3) 1日のおわりごろに作業を開始。Start the work at the end of the day.

「思ったこと」「したこと」をできればつぶさに記録。

4) 注意点は、それによって感情を働かせないということ。Remember not to remember the emotions related to the thoughts and what you have done. Just see them carefully and mindfully.

あくまで、事実を見るようにする。

「思ったこと・したこと」を書き出す。

感情を動かさない理由は、感情によってふたたびその思いが再燃したり、自分のなかでいつまでも執着が生まれるから。

リスト化はあくまで、「事実を事実として見る行為」

  • “Shuchaku(執着)” is a Japanese Buddhist term meaning “Sticking,” “Adherence,.” or “Obsession.” : Shuchaku sometimes brings the emotions back even if they are unproductive or unnecessary to your life. 

5) 余力があれば、「自分が本当に望むこと」と4)を突き合わせる。If you can handle, check whether or not 4) and what you really want to manifest equals

あるいは、4)が現実化してしまっていることはないか、も探ってみる。