Mdvi/Master of Divinity （神学修士）ー小山ケイの翻訳コーパスから175

Mdvi/Master of Divinity

母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分（自社）専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」（笑）。　門外不出です。今日はそこから取り上げます。

Money laundering「資金洗浄」ー小山ケイの翻訳コーパスから173

●Mdvi/Master of Divinity （神学修士）ー小山ケイの翻訳コーパスから175

たしか、YouTubeでnativeの書き込みを読んでいた時だったともいます。

60台だか70代でこの学位を取得した人の書き込みでした。

「Mdviってなんだろう」と調べてみて、“Master of Divinity“の略だと知りました。

「神学」とはふつう、キリスト教の学問を指します。英語に対する和訳であればなおさらです。

“Master”　修士号

“Divinity”　神性、

ちなみに、私が取得した修士号はMBAですが、MBAは”Master of Business Administration”の略となっています。

MBA取得のために母校青学「ABS (Aoyama Business School)」を選んだこと（１）

●”Divinity”の発音。

1)　ディ

2)　「Vi」

3)　ニ

4)　「Ti/Di」

59　ディ　＋　「Vi」　＋　ニ　＋　「Ti/Di」

＜英語の上達＞語尾が「-ity」の発音は、「ti」と「di」の中間のような音がする。米国英語です。たとえば、”Community”

小山ケイの人生ドリル108「自分の潜在能力・知覚能力を『神領域』にまで高める」。人を惹き付ける。モノとカネを引き寄せる。感覚を研ぎ澄ます。認知能力（計算・知能）を高める。健康になる。不思議ともいえる力を備える。Enhance the divinity in your potential.

「非認知能力」を英語訳してみる。by 小山ケイ Hininchi-Nouryoku

“Pull away”-引き離す。どんなふうに？ラブストーリーのキスシーンから想像してみました。笑