今日の記事では、私が好きな英単語「Moviegoer」について書いていきます。
<もくじ>
●私の好きな英語ーMoviegoer
●Moviegoerの発音
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで前回書いた記事は下からごらんになれます。
●Moviegoer
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この単語も、若かりし頃に米国大学へ留学した際に仕入れました。笑
日本の義務教育では習うことはないであろう英単語。
初めて目にしたときは「どういう意味だろう」と一瞬、立ち止まり、字面を見てみて「あっ」とわかりました。
Movie + go + er
映画 + 行く + 人
「映画好き」とか「映画をよく見る人」という意味で使われます。
この言葉の何が好きかというと、私はこの言葉を見るたびに、最初に創った人のクリエイティビティを感じるのです。
言葉の意味も私のことを言い表しているので好きなのですが、英単語をいくつかくっつけて新たな言葉と意味を作り出している。そこがとても気に入っている。
Moviegoerだけではありません。
nativesではなくてもクリエイティビティに任せて造語はできます。
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★ er 語尾につけて「人」
→ YouTuber, Instagramer, Google Chromer (I always call myself so), , Facebooker (?), Twitterer (いや、Twitterはゴロが悪いのでTwitterianのほうがいい)
★ ee 語尾につけて「被むる人」
→ employee, YouTubee (Kay Koyama), trainee, Instagramee, Facebookee,
★ esque 語尾につけて「~っぽい。~的」
→ Japanesque, Shibuyaesque, Applesque, iPhonesque, Minimalistesque, Kay-Koyamaesque,
★ ing 語尾につけて動詞化・名詞化。
→ Googling, YouTubing, Netflixing, Appling,
★ a 語頭につけて、次に来る言葉を打ち消す。「非」
→ asymmetry, aYouTube, aGoogle,
★ goer 名詞につけて「~へ(よく)行く人」
→ heavengoer (lol),
けれどこれからの時代、moviegoersよりももしかしたらmoviesubscribers(私の造語。笑)のほうが多くなっていくかもしれないですね。映画そのものはフィルム撮影がほとんどなくなり、デジタル配信化しているからです。
そう思うとMoviegoersという言葉も、映画が世に誕生して、映画館へ足を運ぶということが一般化したころに生まれたのあとわかります。
あと100年もしたらmoviegoerという英単語、消えてなくなっているかも・・・。
●moviegoersの発音。
1) ムー
2) 前歯で下唇の内側を軽くかみながら「vi」
3) ゴー
4) 舌の真ん中に力を入れて奥に少し引くように「r」
5) ムー + vi + ゴー + r
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