<サステナビリティ英語>Net zero CO2 emissions 「ネットゼロCO2エミッション」

(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)

https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html

You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.

 

 

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、サステナビリティ英語として「Net ZeroCO2 emissions」について書いていきます。

(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Net zero CO2 emissions 「ネットゼロCO2エミッション」
●”CO2”の発音。

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このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)

●<サステナビリティ英語>Net zero CO2 emissions 「ネットゼロCO2エミッション」

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私がNewsletterの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイトに掲載されていた言葉です。

 

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=4762

 

”二酸化炭素(CO2)等温室効果ガスの排出量削減と森林対策等の吸収源対策によって実質的な排出量(正味排出量)をゼロにすることであり、カーボンニュートラルともいわれる。ここでは「カーボン」と呼んでいるが、二酸化炭素が世界の温室効果ガス排出量の中で約8割と大きな割合を占めることや温室効果ガスの排出量を温暖化係数を用いて二酸化炭素排出量に換算するのが一般的であることから、温室効果ガス全体を指す場合が多い。” ー EICのサイトから引用。

 

私がこのブログで何度も触れているように、「(CO2の)排出」は、英語で”emissions.”

そして、”Net”は「正味」の意味。

イメージとしては、「プラマイ」とか「実質」という感じです。

 

●”CO2″の発音。

 

1) 「C/See/Sea」

2) オゥ

3) 「Tu」

4) 「C/See/Sea」 + オゥ + 「Tu」

*3)は、「トゥットゥットゥットゥッ」と楽器のマウスピースでタンギング (Tonguing)する要領で発音します。

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