“Off the charts”「ぶっちぎりの」ー小山ケイの翻訳コーパスから86

off the charts

今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、自身で長年作っている「コーパス」の英語について書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●”Off the charts”「ぶっちぎりの」ー小山ケイの翻訳コーパスから
●”Off the charts”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

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●”Off the charts”「ぶっちぎりの」ー小山ケイの翻訳コーパスから86

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介在番組を聴いていて登録したのか、あるいは映画を観ていて登録したのか。

“Off the charts”で「ぶっちぎり」、と私は自身のコーパスに登録しています。

 

“Off the charts”と聞いた途端、株価を示すチャートの縦軸の目盛りから「ぶっちぎって」、株価が上昇している。

私の中ではそんなイメージです。

 

●”Off the charts”の発音。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

1) オ

2) 「F」

3) (舌先を軽く噛んで「ザ」と言うようにして)「Tha」

4) チャー

5) 「R」

6) 「T」

7) オ + 「F」 + 「Tha」 + チャー + 「R」 + 「T」

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