今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、過去記事で取り上げた2021年大学入学共通テスト(第1日程)「英語リーディング試験」から、”order”という便利な英単語について書いていきます。「神は細部に宿る (God is in the detail)」と題して。
<もくじ>
●【英語の上達ー神は細部に宿る】。”order”という英単語を使いこなしてみる。ー小山ケイ自身の過去記事から。
●”I ordered an apple pie at a McDonald’s store in Seattle, US.”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<英語の上達>”order”という英単語を使いこなしてみる。
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“order”という英単語。
とても便利で頻度も高い言葉です。
現に、私が自身のこのブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」内で”order”と検索してみると、なんと、879もの検索結果が!笑
私もいつの間にか使っていたようです・・・。
カタカナでも「オーダー」とすでに日本社会にも浸透しているorder。
無意識の領域で使いこなせるようになると、英会話はもちろんのこと、ライティングでも自然に使えるようになりますので、ぜひ覚えてしまいましょう!
★注文(カタカナの「オーダー」に通じます)
★in order to do (「to do」よりより丁寧な表現)
★指令・命令
★序列
★秩序
発音としては、カタカナの「ダー」にあたる「D」の部分は、「DA」と言うよりも、「Ta/La/Da」の3つの音を足して3で割ったような言い方。
よけいわかんなくなっちゃいました?笑
カタカナの「ダ」はわりと、炸裂する音ですよね。
炸裂音ではなく、その前の「R」からの舌の動きがより、最小限で済む言い方です。
舌先をオブラートに包んだようなイメージ。
【参考サイト】
毎日新聞社「2021年大学入学共通テスト」問題集・回答・分析等のサイト。
https://mainichi.jp/exam/kyotsu-2021/q/?sub=LEN20
●”I ordered an apple pie at a McDonald’s store in Seattle, US.”の発音。
1) アイ
2) オー(音程が高い)(米国英語)
3) 「R」
4) 「Lar/Tar/Dar」(米国英語)
5) (連結発音で)「Da」
6) (連結発音で)ナ
7) プ(ポ)
8) (母音なしで)「L」
9) パイ
10) ア
11) 「La」(米国英語)
12) マッ
13) (母音なしで)「K」
14) ダナ
15) 「L」
16) 「S」(飲み込むように発音)→ 次に同じ音がくるので。
17) (母音のみで)「S」
18) ト(炸裂音)→ 前の「S」が子音だけで空気音をさせているので、聴き手に対して”Store”と発音していることを明確に把握してもらうため。
19) (舌の中央部分に力を入れながら、のどの奥に引っ込めるようなイメージで)「R」(米国英語)
20) イ
18) 「N」
19) 「Si」
20) ア(ここも、音程が高い)
21) 「Lo」(米国発音)
22) 「L」(米国発音)
22) ユゥ
24) エ
25) (母音なしで)「S」
26) アイ + オー + 「R」 + 「Lar/Tar/Dar」 + 「Da」 + ナ + プ(ポ) +「L」 + パイ + ア + 「La」 + マッ + 「K」 + ダナ + 「L」 + 「S」 + 「S」 + ト + 「R」 + イ + 「N」 + 「Si」 + ア + 「Lo」 + 「L」 + ユゥ + エ + 「S」
*もはや、カタカナでは表せません。笑
*音楽的に表現すると、ワンツースリーの三拍子をイメージ。
*楽譜に書くと、6小節。
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